11月イベント
都市農村交流新潮流 ! 『まちと里でつながろう会』(仮称) ~まち(都市)とむら(農村)の交流を、立場や垣根を越え新たに捉える一日~ 宮津と都市部の関係を題材に、住民のお話、集まった方々との語らいやブレインストーミングを通して、 その価値、問題を分かち合い、いま必要な連携を生み出す機会としましょう。 また、地元産品の手作りを通して、情報だけでは伝わらない美味しさも共有します。 今後、このような機会を継続し、必要な動き、企画を立てていきたいと考えています。 <背 景> 都市農村交流が叫ばれて久しい状況です。 既に様々な取り組みをしている行政やNPO、団体、個人を有機的につなぎ、 それぞれの想いや活動を、社会の大きなムーブメントにしていく時期が来ています。 いま、実際にむらとまち、それぞれが求めているものをマッチングし、成果を語り合い、 第一歩を踏み出す府民・市民の背中を押す必要があるのではないでしょうか? 地域の雇用・経済対策に、少子高齢化に、歴史や文化など、美しい京都の地域資源を守り 次世代によりよくつなげていくためには、これからのあるべき繋がりを作り、ともに育みましょう。 とき:2010年11月27日(土)16時~19時30分 ところ:CAFE MILLET(京都市左京区静市静原町1118)http://blog.cafemillet.jp/ ◆タイムテーブル 16時~17時 スピーカーのお話 17時~18時 参加者のみなさまとのお話 18時~18時30分 こんにゃく作りワークショップ 18時30分~19時 食事と交流会 19時30分 終了予定 参加費:2,500円(ワークショップ+食事付) 定員:20名 対象:おとな ◆スピーカー(話題提供者): 1、宮津市松尾在住 農家 溝口喜順さん 農村へUターンした比較的若い年代(30代中頃)から見た実情をお話して頂きます。 また、こんにゃくの作り方も教えて頂きます。農村・都市からのそれぞれの「現状」と「こうあり たい姿」について、参加者のみなさまとお話を進めたいと思います。 2、高校生×地域!「丹後デザインプロジェクト」(NPO法人地球デザインスクール) 丹後の高校生が、ガイドブック作成、商品開発、アンテナショップ設置 などを通して、若い感性による丹後の魅力発信と課題解決を行うプロジェクトです。 今回はその事例紹介や高校生視点の丹後への想いを語ります。 ※その他、丹後や農村・都市交流に関わる方の活動もご紹介します。 ◆お申し込み:11月23日(祝)必着 氏名、住所、連絡先(tel& e-mail)、年齢、性別、所属を明記の上、下記までお申し込み下さい。 主催:NPO法人こどもアート・『まちと里でつながろう会』(仮称)実行委員会 協力:cafemillet・株式会社飯尾醸造・NPO法人木野環境・NPO法人里山ネットワーク世屋 京都造形芸術大学こども芸術学科Aゼミ、NPO法人地球デザインスクール 京都府立大学京都政策研究センター里力再生研究会 ※この企画は平成22年度 京都府地域力再生プロジェクト支援事業交付金の支援を受けて行われています。 ◆お申し込み・問い合わせ NPO法人こどもアート tel&fax:075-777-5140 / 090-4440-5670(かとう) e-mail:asonabi@gmail.com
by asonabi
| 2010-11-17 01:03
| まち×さと
|
|||||||
ファン申請 |
||