□第3回 11月14日(日)「からだは道具、素材とかかわる」
人間は立つことで手の自由を獲得しました。手が自由になることで外界とふれあうと同時に外界からアフォード(与えられる)されることにもなります。 手は第一義の道具となることでからだの一部でありながら見つめることのできる対象ともなっていきます。手と眼と頭の関係は、Hands - Head - Heart の3Hとして表現の基盤といえます。手の思考は、概念とは別の道筋を生み出します。 今回は、手に代表されるからだの道具性を感じ・考えてみることと、身近な素材がアフォードしてくれることの意味を取上げたいと思います。 じっくり学び体感したい!そんなみなさまのご参加お待ちしています。 日時:2010年11月14日(日)ワークショップ 14:00-17:00 交流会 17:30-19:00 会場:京都造形芸術大学 至誠館 S41教室 講師:京都造形芸術大学 こども芸術学科学科長 教授 水野哲雄 対象:こどもにかかわるおとな 定員:15名(先着順) 会費=¥3000/回(材料・交流会費込) 申し込み〆切=11月12日 氏名, 住所, 電話番号, e-mail, 所属,希望講座を明記の上、下記までお申し込み下さい。 以下、今後の予定です。講座のお申込み承ります。 □第4回 12月26日(日)「かたちにいのちを、かかわりの表現法」 □第5回 1月23日(日)「人・もの・場から発想をデザインする」 □第6回 2月20日(日)「こどもアートの課題と展望」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●お申し込み・問い合わせ 主催:NPO法人こどもアート(担当:かとう) tel&fax 075-777-5140 / 090-4440-5670 e-mail asonabi@gmail.com
by asonabi
| 2010-11-05 00:15
| こどもアート研究会
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