第2回 からだ感覚をひろげよう
からだは、世界と向き合っています。そこには、わかることもわからないことも、意中のことも意外のことも、すべて、からだは生きているという事象と向き合っています。 しかし、感覚遮断や感覚麻痺、感覚錯誤といった仕方でフィルターをかけて安全・安心をはかっているのも事実です。 はたして、その自分を守ろうとするその意識が実は問題だったりします。感覚をひらくことでなにが、どう変化し気づきがうまれるのでしょうか? 今回は、からだと頭、感覚と意識、思いと行為といった自分のからだを巡るいろいろな視点をテーマに実際にSensory awareness という体験をとおして考えてみたいと思います。 じっくり学び体感したい!そんなみなさまのご参加お待ちしています。 日時:2010年10月31日(日) ワークショップ 14:00-17:00 交流会 17:30-19:00 会場:京都造形芸術大学 至誠館 S41教室 講師:京都造形芸術大学 こども芸術学科学科長 教授 水野哲雄 対象:こどもにかかわるおとな 定員:15名(先着順) 会費=¥3000/回(材料・交流会費込) 申し込み〆切=10月24日 氏名, 住所, 電話番号, e-mail, 所属,希望講座を明記の上、下記までお申し込み下さい。 以下、今後の予定です。講座のお申込み承ります。 □第3回 11月14日(日)「からだは道具、素材とかかわる」 □第4回 12月26日(日)「かたちにいのちを、かかわりの表現法」 □第5回 1月23日(日)「人・もの・場から発想をデザインする」 □第6回 2月20日(日)「こどもアートの課題と展望」 全6回/時間帯:ワークショップ 14:00-17:00+交流会 17:30-19:00 場所:京都造形芸術大学こども芸術学科、遊子庵他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●お申し込み・問い合わせ 主催:NPO法人こどもアート(担当:かとう) tel&fax 075-777-5140 / 090-4440-5670 e-mail asonabi@gmail.com
by asonabi
| 2010-10-15 01:58
| こどもアート研究会
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